龍が如く7終わった感想
おはようございます🤗
先日の事故で遅くなりましたが、龍が如く7クリアした感想を話します✨
※ブログは十章で止まってますが💦
私のフォロワーさんは基本ドラクエ好きな方、FFが好きな方が多いのですが、私も両方好きです👍
が・・・しかし・・・!!
龍が如くシリーズは私も最近(2年ほど前?)やり始めたばかりですが、元々極道のゲームに全く興味がなく、タイトルは知っていたくらいのレベルでした🤔
たまたま坂本龍馬を主人公とした『龍が如く維新』を初めてやり、その魅力にハマってしまい、本来のシリーズの龍が如くをやってみたら見事にのめり込みました✨
【龍が如くの魅力】
1.メインストーリーが熱い
→ドラクエやFFと違い現実感があって映画の様な展開(実際に存在する歌舞伎町が、神室町としてゲーム内の世界)
2.サブストーリーが面白い
→とにかく笑えるものや、ばかげたものが多くてメインストーリーが気になるものの、ついついやっちゃう(あいつが殺される!急げ!な展開なのに、サブクエではネットカフェでおっぱいおっぱいとかやったりとか)
3.ミニゲームが豊富
→麻雀・パチンコ・ゲーセン・ダーツ・バッティングセンター・キャバクラ経営などなど
龍が如く0~6は『桐生一馬』という四代目東城会会長にまでなった男の物語でした😎
とにかく、クールで強くて、熱くて(声が渋い)『堂島の龍』と全国の極道に知れ渡るくらい有名な伝説の極道😎
とにかくストーリーはアクションで、一人で敵地に乗り込み壊滅させるほどの強さ👍
6では最後死亡届を出し、死んだものとして表には出てこないという終わり方でした😭
と簡単に龍が如くの魅力を語りましたが、ここから今回の龍が如く7の感想に入ります🤗
龍が如く7は主人公が春日一番になり、戦闘もアクションからコマンド式のRPGに変更になり、パーティ(仲間)を入れ替えたり、職業を変えたりとかで、大きくシステムが変わりました
この変更になったシステムは、従来のファンから大きくバッシングを受けました😱
アクションに戻せ!だの。
私もコマンド式RPGを今さら??という感じでしたが、実際やってみると面白い!
ドラクエの生みの親堀井雄二さんにも許可頂いているし(エンドロールでも出て来る)、ドラクエ用語も出てきます(敵がバカバカしいのばっかり)
コマンド式RPGになり、パーティという概念も龍が如く7のストーリーをやっていたら、そのシステムにした理由も分かりました🤔
桐生一馬=一匹狼&しかも強い→無双アクション風が爽快👍
春日一番=仲間意識が強い→RPGスタイルで仲間と協力してやってる感を味わえる👍
今回は私の感想としては絆や仲間というのがテーマなような気がします🤔
評価:龍が如く7
★★★★★(98点)
ここまで見て、龍が如く7をやろうかなと思う人は、この先見ないで下さい🙇♂️
⚠️ネタばれ含みます⚠️
印象に残ったシーン🤗
今回第五章でまずは泣きました😭
春日たちが紗栄子のために力になるシーンや、ナンバが春日を利用していただけなのに、ナンバは俺達の仲間だ!命の恩人なんだ!俺が仲間にしてもらってたんだ!とナンバに対する仲間意識のシーンで泣きました😭💦
第五章は他にも、春日が仲間として思いやるシーンが多く、この辺りから今回の良さを感じ始めました🤔
第十二章はとにかく熱かった!
シリーズファンは喜んだと思います😍
あの堂島大吾登場や『真島吾郎と冴島大河の登場&戦う』と言った熱いシーン😍
しかもさすがレジェンドの2人!初の全滅
これくらい一気に強い設定はレジェンド感あって、良いバランスでした💦
しかもデリヘルで呼べる(100万・・・・)
また荒川真澄の死亡(これはすごい途中からフラグ立ってたよね)😭
第十三章では私はラスボスと読んでいた、沢城のカシラの真実と実は春日に止めて欲しかったという切ない最後😭😭
真実とは荒川真人の父が沢城のカシラで、春日の父親が本当は荒川真澄だという話😭😭
また、星野会長の死亡や青木遼(荒川真人)に対する苛立ち感(こいつ絶対倒す!って気持ちがなっちゃう展開への持って行き方はさすが)
第十四章は『伝承』というタイトルにふさわしく、苛立つ春日の暴走を抑える役目として登場した桐生一馬(もう出てこないと思っていただけに)
桐生一馬との戦いはまさに、今後春日にバトンタッチした様な展開で熱かった😍
タイトルどおりの伝承だった(桐生一馬のデリヘルも可能に)
第十五章(ラスト)は荒川真澄殺しの天童との死闘(ほんと強かった!即死技を連続で春日にされて全滅(デリヘルの桐生・真島・堂島・荒瀬全部使っちゃったw)
ラストはそれを全て指示してきた青木遼(荒川真人)とのタイマン😎
その後エンディングへ
何もかもを失った若(荒川真人)の元へ。
生まれた時から持っていた若と、生まれた時からどん底だった春日の2人のやり取り。
色々手に入れたが何も満たされない、誰も自分を見てくれないと言う若に、親っさんや沢城のカシラや春日がずっと見てきたと熱く語るシーン😭😭😭😭😭
若を何とかしたいという事は理屈じゃねえ!熱かった😭😭😭😭😭
自害しようとする若に必死に泣きながら止める春日(声優:中谷さん)😭😭😭😭😭
(この声優の中谷さん(春日役)の演技?がうますぎてうますぎて、めっちゃ泣きましたよ
何度も何度も動画見たけど都度、泣ける事泣ける事)😭😭😭😭😭😭
脚本を書いた横山チーフプロデューサーも、収録で泣いたのは初めての事というくらい熱い演技ですごかった(このシーンかどうかは不明だけどこれしかない)😭😭😭😭😭😭😭
エンディングまでの動画↓
17分くらいからクライマックス😭😭😭
また、純粋な信者の久米に刺される青木は、振り返れば奴がいるの最終回の織田裕二が刺されるシーンを思い出しました🤣
荒川真澄と真人の葬儀のシーンでの、堂島・冴島・真島が春日を誘うシーンや、青木が亡くなる前に口パクで言っていた言葉が、最後のシーンで分かる所も良かったですね😭😭😭
2020年始まったばかりですが、今年の私の神ゲームはこれでほぼ決まりじゃないかなと思います😭😭😭😭
今年発売の創の軌跡が今回で完結ならワンチャン神ゲーあるかも🤔
ほんとしばらく春日一番ロスになるくらい、終わった後は”終わってしまった”という何もやる気が起きない気持ちになりました😭😭😭😭
素晴らしいゲームに感謝です👏👏👏👏
まだ、やり込みのダンジョンもありますが、ロス感が半端なく落ち着いたらやり込みやりたいと思います🤗✨
以上最後までご覧頂きありがとうございました🤗✨