龍が如く7 第九章
おはようございます🤗
本日は龍が如く7のメインストーリー第九章を書きたいと思います🤔
もう実際は十二章で溜まってきたよー💦
簡潔にしましたすみませーーーん💦
⚠️ネタばれ含みます⚠️
【前回までのあらすじ】
異人三TOPの話を聞き、ナンバを救うためにブリーチジャパンの事務所へ行く。
そこにナンバの姿と代表の小笠原がいた。
小笠原は肉の壁を壊す為に、ラオマーへ依頼していて、ラオマーの目的は近江連合に入る事だった。ラオマーを撃破するも、ナンバがラオマーを連れていき、小笠原も逃す。
事務所で見たブリーチジャパン結成時の写真に小笠原と写っていた青木遼。
その青木遼を見た春日が、死んだはずの荒川真澄の息子真人だという。
第九章「砂上の桜閣」
ブリーチジャパン結成時の写真を見た春日たちは、青木遼が若(荒川真人)であるか携帯で調べる。
携帯には荒川真人=青木遼という情報はない。
青木遼は20歳で渡米し、ハーバード大学卒業、その時の盟友小笠原と帰国後ブリーチジャパン設立。
その後、ブリーチジャパンの代表を小笠原に託し、東京都知事に。
荒川真人=青木遼の可能性
・年齢が同じ
・足が悪く車椅子だったが、アメリカで日本では無認可の手術も可能なため手術した可能性(金は持っていた)
・都知事になって神室町の東城会を追い出したのは、父の荒川真澄も協力していたのではないか。(東城会の情報を荒川真澄が流していた)
・そのまま近江連合が神室町に入り、荒川真澄が近江連合の幹部になったのも説明がつく(東城会を売った)
・都知事になるのであれば親が極道と言うのはまずい。だから戸籍を買って名前を変えている可能性もある。それにはやはり裏社会のパイプ等と利用しないと不可能→荒川真澄が息子の為に手を貸した可能性が大。
あくまでも想像だが全てに理がかなっている。
そんな中、浜子さん(春日たちが借りている部屋の管理人)より電話があり、街中で春日を探してる人がらがいると情報を貰う。
春日は浜子さんの様子を伺うために、浜子さんの元へ行くと星龍会の戸塚が浜子さんに暴力を振るっていた。(春日の居所を聞くため)
戸塚は「異人三のTOPが仲良しこよしで、偽札作りをしていい思いをしていた事を下のものには内緒で。」という事をラオマーが言いふらしていた。
各組織でクーデターが起きているらしい。
戸塚を倒したら趙から電話があり、コミジュルにブリーチジャパンが突入している(偽札作りの現場を押さえるため)事、ブリーチジャパンはほとんど近江連合の人間である事を聞く。趙は自分の所でもクーデターが起きており、助けに行けないので春日たちにコミジュルを助けるようお願いした。
偽札作りの現場を押さえられると異人三が無くなってしまう為、異人三はナンバの事は忘れるという条件で助けて欲しいと。
春日たちはコミジュルを目指すと、明らかに近江連合と思われるブリーチジャパンと近江連合の幹部・石尾田との戦い。
勝利するもののブリーチジャパンのデモが1000人規模でコミジュルに入れない。
ハン・ジュンギから電話があり、隠し通路からコミジュル内に侵入する。
コミジュル総帥ソンヒが「ブリーチジャパンが来るまでに、偽札製造の証拠を全て燃やして、荻久保の存在を隠したい。だからそれまで時間稼ぎを春日たちにお願いしたい」と頭を下げる。
頭まで下げたソンヒを思い、春日たちは時間稼ぎをするためブリーチジャパンと戦う。
目の前にはブリーチジャパン小笠原と石尾田とナンバの姿が。
ナンバと石尾田を撃破した。
コミジュルは損壊し、ナンバは偽札製造の証拠が無くなり、弟の行方の手掛かりを失い落胆するが、ソンヒは弟は生きているし、コミジュルの方で保護していると言う。
弟の偽札製造まで調査できる能力を買い、仲間にしたいと考えていたという。
燃え尽きたコミジュルを跡にし、小笠原を拉致した春日たちは、近江からの追手をに対して、時間稼ぎをする場所に最適なホームレス街へと移動する。
ホームレス街で痛い目にあいたくないなら正直に話せと小笠原に尋ねる。
一方ナンバの方は弟の姿を見るまで信用しないという事で、弟の所へ行った。
第九章ー終ー
以上最後までご覧頂きありがとうございました🤗