龍が如くシリーズ
土日も仕事のポッチです😇
私も極道のゲームに全く興味がなく、龍が如く維新(坂本竜馬が主人公)というゲームで龍が如くの魅力に気付きました。
【大きな魅力】
・脚本が良い・・・先が非常に気になる展開/読めない
・サブクエストが面白い・・・シリアスなメインストーリーとは別にお笑い要素が満載
・キャラクター良い・・・感情移入してしまう程キャラ設定が良い
⚠️龍が如くのネタバレあり⚠️
龍が如く1(極)ー伝説の男と100億の少女ー
1995年10月1日堂島組の組員桐生一馬は、堂島組組長が澤村由美を拉致したと知り組長の元へ。そこには同じ組員の錦山彰が組長を殺害していた。
(桐生一馬/澤村由美/錦山彰は養護施設ひまわりの出身で親友どおし)
自首するという錦山であったが、錦山には病弱な妹の存在を知る桐生が代わりに出頭する。
桐生一馬(主人公)
錦山彰(幼なじみ/親友)
澤村由美(幼なじみ/両想い)
10年の服役を終え、親殺し(※1)は絶縁(※2)と覚悟していたが、直系の東城会(※3)は破門(※4)扱いとし堅気(※5)に戻る。
※1親殺し=組長殺し ※2全国の極道へ通達=極道の世界に戻れない
※3関東一円を束ねる一大組織 ※4極道の世界に戻れる事もある ※5堅気=一般人
出所前日に風間組組長・風間新太郎から、錦山が堂島組長事件と妹が病死した影響などで変わってしまった事や、東城会が隠し金の100憶円が紛失し100億円を巡って荒れている事などが記されスターダスト(ホストクラブ)へ向かえという内容の手紙が送られる。
錦山は錦山組・組長になっており由美は失踪してると知る。
風間新太郎(堂島組若頭から死後風間組・組長となるひまわりの育ての親)
出所後はスターダストで店長の一輝から、錦山が東城会三代目会長・世良勝を殺害したとの情報を得て、単身葬式へ乗り込み、風間と再会するが何者かの狙撃で風間は重傷を負い、自身は左肩を負傷する。(犯人は錦山組)
その後は東城会直系の嶋野組組長・嶋野太に風間の殺人未遂の疑いをかけられ、やむを得ず逃走、警察官の伊達真の助けもあり、脱出に成功し、伊達の協力で100億円紛失や風間殺害未遂事件を捜査している際に、BAR「バッカス」で同じく由美を探している澤村遥と出会う。
その後は、東城会から命を狙われる桐生と遥。
遥が命を狙われていた原因は、紛失した100憶円の行方を知るものとして。
それを守る桐生一馬。
伊達真(警察官)
澤村遥(100億の鍵を握る少女)
真島組組長・真島吾朗との戦闘を挟みながら捜索を続けていき、由美が美月という名前で活動していること、100億円事件は殺された世良勝と風間(由美を守る為)、由美が起こしたことなどが明らかとなる。(由美が隠し場所を知っていて神宮京平という人物から狙われてる)
真島吾郎(龍が如く人気キャラNO.1)
風間も殺され桐生は由美とミレニアムタワーで出会う事が出来た。由美は代議士の神宮京平と結婚し、その子供が遥だった。神宮京平は100億を東城会に預けていて、それを取り戻す為に由美と遥の命を狙う。
風間から死ぬ間際「あとはまかせた」と渡されたものは『東城会四代目会長桐生一馬』と書かれた遺言状。(このシーンが1番ゾクゾクした😳桐生に龍が如く好きになったシーン)
桐生は由美と遥の命を狙う、神宮京平との戦いに四代目として勝利した。
その後、変貌を遂げた親友錦山との戦いに勝利したものの、錦山はケジメ付けと桐生達を救うため神宮と共に爆死。由美も神宮に撃たれて傷が深くそのまま死亡した。
爆破後ミレニアムタワーから100億円分のお札が飛び散る。
爆破で桐生も巻き込まれるが遥と共に生還を果たす。
その後、三代目会長・世良の遺言状に従い、正式に東城会四代目会長を襲名するが、同時に引退、寺田に五代目を襲名させ、堅気として遥と共に生きていく道を選ぶ。
これが後に全国の極道たちの中で「堂島の龍」として伝説の極道として知れ渡る🤔
ほんと春日と違って桐生はクールで1人でも何とかなる強さを持ってるカリスマ性のある人物🤗