龍が如く7 第四章へ
おはようございます😃
本日は朝4時半起きの仕事です😇
すでに6章に入ったのですが夢中になりすぎてスクショ忘れぱなしというw
再度やり直しつつ第四章のストーリーです‼️
⚠️ネタバレ注意⚠️
第四章「横浜の龍」
住居を確保出来た、春日とナンバの元に足立が現れる。
足立は出所後の春日が荒川と会うために協力してたが、それが元で警察をクビになっていた。
無職の3人はハローワークに職探しに行く。
元極道・元介護士・元警官の3人が就職出来る所は、乙姫ランド(ソープランド)のみだった。
早速3人は乙姫ランドへ向かうも、オーナー野々宮は電話中で終わるのを待つ。
電話の内容はスタッフのソープ嬢に「また体調悪いの?生理?この前もそうだったでしょ!早く病院行って出勤してよ!人いないんだからさぁ」とかなり感じが悪く、足立とナンバは「こんな所で働きたくない」と言うが、
春日は「俺たちはここしかもうない」と働かせて欲しいと野々宮に頭を下げる。
野々宮(乙姫ランドのオーナー)
野々宮から早速依頼されたのが、先ほど電話していたスタッフ=菜乃葉が裏営業(店を通さず直接客とやり取りする事)してるかもしれないから調査して来いと。
3人は菜乃葉が良く行く喫茶店に行くと菜乃葉が一人いた。
客を待っているかもと3人は監視する。そこへスーツ姿の男性が一人菜乃葉の元へ。
足立が店内に入り、その2人の近くに携帯を置き外で会話を盗聴する。
菜乃葉「お願いします。とりあえず200万です。」
スーツ男性「あと残りのお金は来週までに」
菜乃葉「お父さんに会わせて下さい」
スーツ男性「お父さんは大丈夫です。残りのお金を」
と言い立ち去る。
菜乃葉を追いかけようとしたがチンピラに絡まれ見失う。
スーツ男性を見つけ後をつけると、養護施設・陽だまりの城へ入って行く。
中に入れなかった3人はとりあえず乙姫ランドへ報告へ行く。
野々宮は「菜乃葉は病気のお父さんがいて、その治療費に多額の金が必要だったので、うちで働いてる健気な女性」だと言う。
3人は200万の大金を擁護施設に払うのはおかしいと、調べてみると星龍会が運営している可能性があると分かる。
野々宮も「菜乃葉を助けて欲しい」と実は裏営業の調査ではなく、菜乃葉を心配しての依頼であった事を3人は知る。
(野々宮良い人なんだよねぇ)
危険な仕事をお願いする野々宮は、3人が無事に帰って来たら大入り(お金)を出すから気を付けるように話し、春日達を送り出す。
潜入する為にハローワークの所長に相談すると、陽だまりの城は募集がなく外部の委託業者としてなら紹介出来るという。
足立→警備会社(元警察官だし分かる)
春日→トイレ清掃スタッフ(元極道だから紹介する業種がない🤣笑笑)
無事に陽だまりの城へ潜入したが、菜乃葉のお父さんの姿もなく施設に、怪しい気配は全くない。
ただ、最上階にVIPルームが存在し直営スタッフしか入れないという話を聞く。
春日は最上階へ連れていくお婆ちゃんの後をこっそり追うと、VIPルーム(専用のカードキー)に入った後、お婆ちゃんの悲鳴を聞く。
乙姫ランドに戻った春日達は、あのお婆ちゃんは殺されたのかも知れないと。。そしてVIPルームにいる菜乃葉のお父さんも殺されるのでは?と考え救出しようと考える。
翌日、春日が直営スタッフにトイレ掃除のカートでぶつかりVIPルームのカードキーを手に入れる。VIPルームを開け、菜乃葉のお父さんに注射を打とうとした瞬間春日達が止めた。注射は人を殺す薬品が使用されていた。
侵入に気付いた喫茶店で会っていたスーツ男性が来て、その男の正体は『異人三』の内のひとつ星龍会の戸塚という男だった。
異人三とは横浜で韓国マフィア+中国マフィア+星龍会と3つの組織の事でお互いずっと冷戦状態ではあるがちょっとした事で、抗争が起きてもおかしくない状況にある
春日達は戸塚に勝利し、何をやっているか問い詰める。
戸塚の話では介護に疲れた家族や本人の希望で安楽死させてあげてる(大金で)。
春日はそのシノギ(仕事)はおかしいと言い、星龍会の会長はそのシノギを認めてるのかと問い詰める。戸塚は会長には内密でやっていて、春日は会長に会うと星龍会へ乗り込む。
星龍会に乗り込んだ春日達は戸塚の罠にはまるも、会長の星野龍平の元へ辿り着く。
星野会長は、そういうシノギを内密にやっていた戸塚の処分を若頭の高部守へ託す。
ただ星野会長も春日が土足で乗り込んで来た行為は、星龍会への侮辱だと言うが、春日の真っ直ぐな性格に惹かれたのか、そのまま春日達を帰す。
星野龍平(星龍会・会長)
高部守(星龍会・若頭)
陽だまりの城に戻り菜乃葉へお父さんと会える事を告げ、星野会長の指示で若頭の高部が200万を菜乃葉へ返す。
菜乃葉はお父さんが殺される事を知らず、春日はこの200万でソープ嬢を辞めお父さんの介護をするように勧める。
乙姫ランドの野々宮に報告するため戻ったが、春日達が見たのは、野々宮が首を吊った姿だった。そこには大入り袋3人分のお金が入った袋が置いてあった。
第五章へ続く
恐らく自殺じゃないと思ってます🤔
こういう展開が先が気になって止めれなくなるんですがね💦
明日は第五章をアップします!
ただ第五章の初めで泣いたから詳しく前半のみの話です🤗
最後までご覧いただきありがとうございました😊