龍が如く7 第五章へ(前編)
本日はお仕事お休みです🤗✨
今日のブログは私が涙出たシーンを書いてますが、動画じゃないと伝わらないので、動画ツイートもしてますので併せて見て頂けたら🤗
エンディングじゃなくて、途中で泣いたのは初かも🤔
⚠️ネタバレ含んでおります⚠️
第五章「流氓の民」
乙姫ランドオーナーの野々宮の葬儀が終わると、目の前に菜乃葉が現れる。
実際は菜乃葉の双子の姉で紗栄子という女性だった。
紗栄子は野々宮が経営するキャバクラで働いていて、菜乃葉含め家族とは縁を切っている状態だった。
紗栄子は野々宮は自殺ではないと言う。
死ぬ直前まで電話で野々宮と話しており、菜乃葉(妹)がソープ嬢でお父さんの為に働いていた事、それを紗栄子には言わないで欲しいと言われ黙っていた事、お父さんが大変という事、春日達にそれをお願いしてるという事を電話で聞いていた途中で「誰だ!あんた達は?勝手に入るな!ガタガタ(物音)」そのまま音信不通になったとの事。
通話記録から紗栄子にも警察が来て、事情聴取の際にもその事を伝えた。
警察も捜査もやっていた。
なら何で自殺になったのか。
紗栄子は他にも電話で「ラオマー?ラオマー!」という事も聞こえたと。
それを警察に言った途端、警察は帰って行ったという。
足立はラオマーという言葉を聞いて、「異人三」と呼ばれる組織のひとつ中国マフィア、横浜流氓(ハンピンリューマン)の幹部に馬淵という者がいて、部下からラオマーと呼ばれている事に気付く。
馬淵はこの辺りの警察も買収していて、警官の子供の入学祝いなどお金を贈り、警察も逆に個人情報を握られてるといった弱みも握られているという。
3人はその話を聞いて、自殺扱いになったと理解する。
すると紗栄子が話し始める。
悔しいのよ なんか・・・
全部私の知らないところで勝手に心配されて
勝手に誰かが頑張って
こんなことになったのが・・・
私は父とも妹とも不仲であいだを取り持ってた母が死んじゃってからはもう居場所がなくて・・・
だから家を出たんだよね
けど家族を捨てた私に野々宮は・・・
まがりなりにも居場所をくれた。
そんな人を私は最後までろくでなし呼ばわりしてさ
ありがとうなんて一度も言った事なかった。
だって、急にこんなお別れが来るなんて思ってもなかったから。
3人は黙って紗栄子の話を聞く。
私は、自分ひとりで気ままに生きてきたつもりだったけど。
案外、身近な人間と重っ苦しくて厄介なつながりを持ってたんだなって。
野々宮がいなくなって、初めてそう気が付いた。
黙っていた聞いていた足立が口を開く。
重っ苦しい厄介なもん か・・・
・・・でもそりゃ「絆」っていうんじゃねえのか?
はっ・・・(紗栄子は泣き出す)
ワタシね 悔しいのよ!
野々宮はデリカシーないし
言うことも汚いサイテーのオヤジよ!
でもだからって・・・殺されたのに警察も知らん顔!?
野々宮は殺されても仕方がない人だっていうの!?そんなわけないよ‼️
ワタシ一人じゃ何もできない・・・
でも死ぬ前に野々宮がアンタたちは頼りになるヤツだって言ってたから・・・
だから うっ・・・
だから 俺らに会いに来たんだよな?(優しい声で語りかける)
ちょっと間をおいて
OK!
OKってひょっとしてまたやる気かよ?
だんだん俺のコト分かってきたじゃない ナンバ先生
はぁ やっぱりそうなるのか足立さんは?
現役の刑事たちが尻込みする相手だ
俺の刑事魂は『やれ』と言ってるぜ
ふふっ(3人) じゃあ決まりだな
サッちゃんの前に座り込む
・・・・サッちゃん
え?
一緒にやろうぜ。あんたは・・・
今日からまたひとりじゃねぇってことだ
・・・・うん
よろしくな
はははっは
1:本日のブログで伝えにくい部分を動画で紹介!
— 毒カエルのポッチ (@achichiachipoch) 2020年1月28日
2へ続きます。第四章で泣いたシーンです。
※ネタバレ含みます #龍が如く7 #龍7 pic.twitter.com/ETvfG2e7xy
2;続きです。第四章泣けたシーン
— 毒カエルのポッチ (@achichiachipoch) 2020年1月28日
※ネタバレ含みます。#龍が如く7 #龍7 pic.twitter.com/5bU9YEmTr3
もう泣いた(私が)
編集しながら何度も見てるけどずっと泣いてる(私が)
てれれれてっててー(ドラクエにありそうな仲間になった時の音楽)
この感動の後にこのBGMやめてーーーーwwwwww
そして4人となった春日達は馬淵の居所を探すため、横浜流氓の縄張りに行き情報収集を行う。ただ、住人は馬淵の言葉を出すだけで去って行く。
それを嗅ぎつけた横浜流氓が春日達を襲い、馬淵の件で、口を割らせようとしても口を割らない。
諦めかけたその時、春日とナンバがホームレスしていた時に、ホームレスから金を巻き上げ横浜流氓を名乗ってた劉(※1)がキャバクラに入って行く所を発見する。
(※1)劉はホームレスから金を巻き上げていた所を春日によって倒され、横浜流氓にこの事を言うぞ!と脅され逃げて行ったやつ(ホームレスから金を巻き上げる最低な人間)
劉なら口を割りそうだ!とキャバクラに入って、また劉をぼこぼこにして、馬淵の情報を聞き出す。
下っ端の劉は馬淵に会った事すらなかったが、春日の人間性を信用し馬淵が運営している会社(横浜貿易倉庫)を教えてくれた。
(キャバクラもすんなり入店出来ず紗栄子がその店のスタッフとして働く事で、春日達もキャバクラに入る事が出来た)
本日はここまで!第五章の続きは明日のブログで🤗
以上、最後までご覧頂きありがとうございました😊