龍が如く7 第六章(中編)
おはようございます😃
昨日はちょっと息抜きにブログについて語りましたが、本日は一昨日の続きを紹介します👍
⚠️ネタばれ含みます⚠️
馬淵から監禁されていた春日達は、青い髪の男の協力により、無事に逃げ出す事が出来るようになった。
地下を通って行くのですが、まさにドラクエのダンジョン風🤣
しかも結構長い😇w
ドラクエみたいに宝箱はないけど金庫を開けると…敵が出てきた😳‼️(ミミックか!)
しかもボスは巨大重機🤣www(もう何でもありのような気がする)
無事にマンホールのふたを開け、地上に出てきた春日達。
ここザリガニ探ししたとこだ😇w
地上に出てきた春日は早速、星龍会の会長へ電話をする。
(まあ簡単に言えば、そっちが(星龍会)が先にうちの倉庫に潜入して壊したから、ウチ(横浜流氓)も、あんた(星龍会)のとこに仕返しするね!証拠もあるよ(春日達)って理由で、星龍会に仕返しが来るけど罠だから気を付けて!と星龍会に説明するための電話)
馬淵は自分たちをダシにして、星龍会と戦争をする、馬淵の狙いが異人三の鉄の掟でもある均衡を破る事にあると。
だが会長に電話したが時すでに遅し。横浜流氓から二人星龍会の人間が撃たれたと。
(でももう馬淵はもう行動してた)
馬淵は星龍会のシマで星龍会の2名を殺害。
さらに。
会長の了解を得ず、星龍会若頭の高部が兵隊を積んで横浜流氓のボス趙がいる飯店小路へ。
(さらにもう星龍会は、やられた仕返しをするために横浜流氓に向かっていた)
このままでは全面戦争が始まる!
野々宮を殺した犯人はやはり馬淵だった。でも動機が分からないと3人は言う。
(確かに何で野々宮なんやろ🤔)
紗栄子は「私達に原因があるのではないか。」
ナンバ「俺らにはない。特にサッちゃんは絶対に関係ない」
紗栄子「だって殺したのは馬淵でしょ?そして馬淵は私たちを狙って抗争のダシにつかったんだから」と言う。
足立は全ての謎が解けた。(じっちゃんの名にかけて!くだらない)
足立の話では、野々宮を殺した動機から考えると答えが出ないと。
馬淵の目的が抗争を起こすなら自分から仕掛ければいい
↓
でも春日達を口実にした。なぜか?
↓
もし、自分から抗争を仕掛けると、首謀者として異人三(3つの組織)から制裁が加えられる(命を狙われる)例え幹部だとしても。
(首謀者が馬淵だと分かるとお互いのシマを荒らさないという鉄の掟を破ったものとして)
↓
だから自分からではなく、それ以外の口実が必要だったという事。
それ以外の口実が必要だったけど、何で私たちが選ばれたのか?
それが馬淵があの時に言ってた言葉に繋がる。
↓あの時に言ってた言葉
馬淵「最初は心配してたんだ。俺たちが撒いた種に水をやってくれる人がいるのか?だがお前らが現れた。そして今日花が咲くまでにしてくれた」
訳すると星龍会のシマで野々宮を殺して(種を撒く)、誰が殺したか探りを入れて来る人(水をやる人)がいるのか?だけど春日達が乗り込んで来て、我々に捕まり例の撮影したビデオで横浜流氓に喧嘩を売ったとし、仕返しの口実が出来た(花が咲いた)
結局は水やりの役目は自分達じゃなくても良かった。
さらに言えば、殺す相手は野々宮でなくても良かった。
単純に星龍会のシマで関わりがある人であれば誰でも良かったという事。
ナンバ「昔聞いたことがある・・・戦争に勝つ秘訣は最初の一発を敵に撃たせる事だ」と。
怒りが収まらない春日。
冷静になれと足立が言う。
春日「ふざけんな!やつの思い通りになんかさせねえ!」
「さっき戦争に勝つ秘訣は最初の一発を敵に撃たせることっつったよな?」
「でも俺は兄貴に逆の事教わったぜ」
「ケンカは先手必勝!最後は腹くくった奴が勝つってよ」
紗栄子も気が収まらない!
抗争を止める!と春日。
極道のドンパチにも首つっこむのかよと嘆くナンバ。
濡れ衣被せられたまま、うかばれない野々宮のために4人は、横浜流氓へ乗り込む。
まだ続くのですが、長くなりましたので明日続きを💦
以上最後までご覧頂きありがとうございました🤗✨