龍が如く7 第七章(前編)
おはようございます😃
本日も昨日に引き続き、第七章のメインストーリーを紹介します🤗
記事の最後に動画添付してますので、それ見た方が早いです🤣笑
⚠️ネタバレ含みます⚠️
第七章「蜘蛛の巣」
趙は馬淵がクロなら横浜流氓の組織は真っ二つになるし、対コミジュルと星龍会に向けてその為の準備が必要。
もし、シロならここにいる星龍会は楽には死ねないからねと。
現状そういう状況だから自分は動けない、だから春日たちにコミジュルへ行くように言う(ただコミジュルで証拠を手に入れても無事じゃなきゃ意味ないからねと)
春日たちは韓国街にあるコミジュルへ向かう。
馬淵が異人三の均衡を崩すつもりでいるのなら、異人三のひとつコミジュルなら異変に気付いてるはずとナンバが言う。
この街の情報は元をたどれば全てコミジュルだと言う。
春日はコミジュルで話せる奴が一人だけいると=監禁を助けてくれた青い髪の男だと。
コミジュルがいる地域に近付くと一人のサングラスを付けた女性が立っていた。
女性は春日たち一向を知っている様子で、馬淵の店長殺しの証拠を欲しがっている事も知っていて付いて来るように言う。
人気がない道を通り不安になりながらも、選択肢はここに行くしかない
コミジュルの建物に着き、見上げると多数の電線が張っていた(韓国語でコミジュルは蜘蛛の巣というらしい)
女性はご希望の品は一番上よと言い残し、いつの間にか消えていた
(大きなゴキブリで騒いでるうちに)
先に進もうとすると戦闘態勢のコミジュル。
撃破しながら最上階へ向かうとあの助けてくれた青い髪の男がいた。
彼の名はハン・ジュンギと言いコミジュルの参謀だった。
ここまで春日たちの実力を見るために、この様な事をしてしまい失礼したという。
(ただ私一人でも抑えれる程度の実力だと言う)
そして案内された扉を開けると多数の映像があった
異人町至る所を映している映像だった。
ハン・ジュンギの話によればコミジュルとは
・異人三の中では横浜流氓と星龍会とのシマ争いに遅れをとっていて、その二つの組織と比べると小さい組織
・戦争になるとその二つの組織には勝てない
・ただこれらの映像が商品でもあるし、武器でもある
・異人三の役割として、肉の壁の均衡を保てているのはこれらの映像で監視し、仮にどちらかが均衡を破ろうとしても、事前に処理をしてるバランサーだと言う事。
(例えば星龍会の人間が横浜流氓に手を出しても、コミジュルがその星龍会の人間(家族・友人など)の全ての情報を横浜流氓に流し、事を大きくしないようにする・またはそういう人が新たに出ないような抑制にもなっている)
・仮にそういう火種を持った人間をコミジュルが始末している
それを聞いた春日は聞く
「もうラオマーを始末したのか?」
ハン・ジュンギはまだだと言い、馬淵が乙姫ランドへ入る映像を見せる(まさに野々宮殺しの証拠だった)
ただ、他にも見せたいものがあると言い別室に連れて行った先には!
『日本円の製造だった(偽札作り)』
そこへ入り口を案内した女性が来てラオマーの中国元の偽札作りとは違い、ミクロ単位まで製造してると言う。
そう彼女の正体はコミジュルの総師(一番偉い人)ソンヒであった。
ソンヒが言うには
偽札作りの特殊素材の仕入れを横浜流氓に依頼している
↓
入荷先がアルバイトしていた倉庫(あの紙束)
↓
それをこっそり馬淵が中国元の偽札作りをしていた
※これはたまたま倉庫にいた人間が馬淵に提案し、偽札作りをレクチャーしただけで馬淵はキレ者ではないという(さらに日本円の偽札用だと馬淵も知らない)
↓
横浜流氓がその紙束をコミジュルへ納品している
↓
全ては趙の指示
ソンヒは馬淵の行為も知らせたが、趙は馬淵に止めろと言わない
・日本円の偽札用である説明
・馬淵の会社
・日本円の偽札作りという大きなビジネスを失う可能性
こういうのを含めて趙は目をつむっているという事。
そしてその原材料が『みつまた』という植物から出来たもので、その配合など国家秘密になってると言う。
その国家秘密の情報はあるスジからの情報が洩れていて、もう何十年前からやっていたと話だった。ただ、その誰も知らないはずの・・・・
その次の瞬間!拳銃を春日の顎下に突きつけ
「なんであなたは持ってるの」
実はブログに記載してないけど、春日が荒川から撃たれて異人町で気を失っていて目を覚ました時に、胸ポケットに1枚のお札が入っていた(表だけ印刷されて裏が無地)。
春日も知らないしナンバも助けた時に気付いてなかったという経緯(イベントシーン)がありました😅
この内容のイベントシーンの動画がこちら↓
以上最後までご覧頂きありがとうございました🤗