龍が如く7 第六章(中編②)
おはようございます🤗
ブログについて私の思った事を書いた一昨日から、昨日もすごい閲覧数で😳
龍が如く7の続きを書いて、期待を裏切ってんじゃないかと逆にひやひやしてます😇💦
でも、残念ながら昨日の続きです👍
今回の内容は堅気の方は難しい内容ですので、赤文字で書いてる文章は元極道私なりの解釈で分かりやすく書いてますので、そちらで理解してもらえれば🤣笑
⚠️ネタばれ含みます⚠️
飯店小路に辿り着いた春日達。
横浜流氓を倒しながらその先に星龍会の高部が銃を構えて立っていた。
高部は春日に「春日 何しにきやがった」
春日は言う「こいつは仕組まれた抗争だ!裏で糸引いてるのはラオマーだ!馬淵なんだよ」と。
乙姫ランドの店長を自殺と見せかけ殺し、紗栄子の電話のラオマーという言葉を手掛かりに馬淵のシノギを嗅ぎまわっていた。
そして、横浜流氓の倉庫にアルバイトとして潜りこんだと説明するが・・・
高部は「で・・・星龍会の手先として捕まったんだろ?」と馬淵から送られてきた画像を春日達に見せた。
春日は、馬淵は俺達を星龍会と決めつけその映像を撮って抗争の口実とした事を説明する。しかも馬淵は俺達が星龍会の人間じゃない事も知ってると。
高部もそれは分かっていた。
だが、高部はテツとコウジ(殺された2人)は、20歳そこそこの見習いに毛が生えたくらいの若モン。
そのガキが年の数より鉛玉を食らわせた。
さらに馬淵ひとりではなく、全員銃を撃ち込んだ丸腰の2人に何十発も。
それをどういうつもりか釈明して欲しいと。
(これは極道ならではなんだけど、相手からやられたらやり返す極道の考え方で、これが仕組まれた事であっても、自分の若い衆の仇を取りたいって若頭(組織NO.2)高部の気持ちなんだよね。特に無防備の下の若い衆が何十発も撃たれたなら特に)
春日は、馬淵の狙いは『異人三』鉄の掟(お互いのシマを荒らさないと言う)”肉の壁”を壊したのを「星龍会が壊した」ってでっち上げる事だし、馬淵に踊らされてるだけだ!と全部を承知で、抗争を煽ってんだ!と。
それでいて星龍会に先に手を出させて、横浜流氓は被害者だと主張出来るから、あんたが俺らを星龍会じゃないと分かっていても、映像送りつけてすっとぼけるつもりだ!と説明するが。。
(春日もその極道の気持ちは分かる人間だから、高部の気持ちも分かるけど、ここで手を出せば馬淵の思うツボだよ!って説得してる)
高部は言う。
「もうそういう問題じゃねえんだ!馬淵の首は捕ってやる!ここの連中も全員ぶっ殺してな!そしてあの世のテツとコウジに詫びいれさせる」と。
(春日が言いたい事も実は高部は分かってんだよね。でも高部はもう半沢直樹状態なんだよね『やられたらやり返す倍返しだ!』)
そして邪魔するなら
お前も殺す!
と銃を春日達に向けるが・・・
春日は言う「あんたに俺らは撃てねえよ ケンカするにも通すべき筋ってもんがある。ここで俺を弾く筋っては・・・なんですか?ここで俺を撃てば星龍会の看板はクソまみれになる。テツとコウジの死も意味が変わってくる。」
「ただ・・・あんたは俺が口で言おうが、あんたは引かねえそういう人だ」
(春日ももう感情が高ぶっている高部を説得出来ない。春日はさらに自分を撃てば仇どころか一般人を撃った事になり、星龍会自体もさらに印象悪くなり無くなるよ!って言いたい。でも冷静になれないならこれしかないなと、春日がとった行動は)
(かっこいいんだよね毎回大事なシーンで脱ぐ)
「でも・・・俺も引かない人間なんですよ。ただどうしても弾くってなら一発で仕留めるしかないですよ。外したらあんたボコボコにして力ずくで止めさせてもらうからです」
(それくらいの覚悟で来ないとだめだよと煽る)
春日は横浜流氓は一切手を出さないで欲しいと言う。
(横浜流氓が手を出せば、横浜流氓 対 星龍会になってしまうからね)
高部「もじゃもじゃ頭のクソ野郎」
(もじゃもじゃ頭のクソ野郎ってもう小学生の悪口w)
そして。。。
高部に勝利する春日。
ここは引いてもらうと。。
ただここで問題が発生。
(横浜流氓の本拠地だから何が起こるか想像できちゃう)
と最後までお見せしたいのですが、意外と長くなってしまったので続きはまた今度!
大事な局面だから事細かに説明しないと。。
以上最後までご覧頂きありがとうございました🤗続きはまた明日👍