龍が如く7 第六章(前編)
おはようございます🌞
本日は恒例の4時半起きの仕事です😃
今日は第六章まで進めました🤔
⚠️ネタバレ含みます⚠️
第六章「戦禍の銃爪」
横浜貿易倉庫の爆発から目が覚めた春日。
目の前には見知らぬ男性が立っており、春日達は鎖に繋がれていた。
周りを見ると3人も鎖に繋がれた状態で、春日が目を覚ますのを待っていた。
鎖を解こうとするが外れない。3人も諦めた様子で自己紹介まで済んでいた。
俺達をどうしようってんだ!と聞く春日。
そいつがラオマー(馬淵)だと言う仲間。馬淵は「さあ始めようか!時間もないからこちらからの質問に答えろ」と言う。
春日は「どうして乙姫ランドの店長をころしたんだっ!!」と聞くが、馬淵は「この場で質問出来んのは俺だけだ」と言い「言う事聞けないなら仲間を順番にぶっ殺す」と言う。そして部下に録画を始めろと言い、携帯の動画を撮り始める。
馬淵は「お前は星龍会の人間だな?」
春日「あ?・・・ちげえよ!」
馬淵「その割には立派なもん背負ってるみたいだし堅気とはいわせねえよ?」と背中の刺青を撮影される。
春日「昔は確かにそうだが、今は堅気で星龍会でもねえ」と答える。
続けて馬淵が質問をする。
馬淵「ウチの倉庫でこいつを盗もうとしてたって?」(偽札を見せる)
「なんでだ?人民元なんて日本で使えねえぞ」と。
春日は倉庫での出来事を話し、偽札だと知ってる事も話す。
馬淵は納得し偽札をどうするつもりだったか尋ねる。
春日「あんたの悪事の尻尾をつかんだ」と答える。
馬淵は俺のビジネスを嗅ぎまわる為に倉庫へ入り込んで、たまたま偽札に気付いただけで、まだ誰にも話してないかと尋ねる。春日は口を割らずにいたが、仲間を殺すと脅され
「チッ!まだ誰にも話しちゃいねえ」と答える。
安心した馬淵は最後の質問と言い、「お前は俺が野々宮を殺したと本気で思っているのか?」
春日「ああ」
馬淵「よそからシノギに首突っ込んでくるくるとはなぁ。そいつはご法度のはずだぜ? ・・・なあ”星龍会さん”」
ナンバ「だから俺ら星龍会じゃ・・・」
足立「やめとけ まんまと・・・やられたのかもな・・・」
馬淵「異人三はお互いのシマに入らないのが鉄の掟だ。だが星龍会はそいつを破った。そいつはつまり・・・横浜流氓への宣戦布告だ!」
と言って撮影を止めた。
春日は勝手な事ばかり言ってんじゃねえと言うが、馬淵は良い芝居をしてくれて仕上がりが楽しみだと言う、そしてご褒美にひとつ教えてやろうと言い
馬淵「野々宮をやったのは・・・俺だ」と言う。
そして馬淵は今撮影した映像を倉庫の防犯映像と繋げてメンバーへ送れと命じる。
”星龍会が仕掛けてきた証拠だ”ってな
馬淵は言う「最初は心配だったんだ撒いた種に水をやってくれる奴がいるのか?
だがお前らが現れてくれた。そして今日花まで咲く事が出来た。」と言い立ち去る。
春日は理解出来なかったが、
足立は「馬淵は星龍会相手に戦争をおっ始めて、この街の均衡をぶっ壊す気らしい」と言う。
春日達は理由が分からないというが、
足立は「問題は星龍会が流氓に抗争をふっかけた。その口実に俺らが使われるって事」
(なるほどね!恐らく馬淵は星龍会のシマで野々宮を殺したけど、それをうまい事隠し、星龍会が先に手を出したという事で、異人三の均衡を崩して戦争するってのが狙いかなって?撒いた種の下りと、足立さんの話で読めた🤔)
4人は繋がれたまま時間だけが過ぎる。
春日に他の3人は、春日ならその鎖を外せるのでは?と提案し、春日もやってみると力を入れて踏ん張ろうとするが無理だった。
(3人の期待と春日の自信が、私も外せるんじゃないかと期待してしまった🤣w
そんな雰囲気だったし🤣wっと
ちょっと笑うシーンありw)
すると工場長とその一味が現れる。
馬淵からの春日達を処分しろとの事だった。
足立を刺そうとした瞬間!
工場長の一味の一人が止める!
そして、春日の鎖を外す。
青い髪の男「私に出来るのはここまで。あとは自分たちで何とかしてください」と言い、止めに入る工場長を突き飛ばし去って行く。
工場長もお前の仲間かと春日に聞くが、誰も見た事もない人物だった。
(これ龍が如く過去シリーズしてる人は分かると思うけど、ハンジュンギだよね)
鎖が外れて自由になった春日に敵はいなかった。
無事に工場長を倒し、仲間を助けこの場から逃げ出す春日達。
続きはまた明日🤗
異人三との抗争が始まるんかな🤔
でも春日達は抗争を止めそうな感じがあるんだよね人柄的に🤔
伝説の龍・桐生一馬なら異人三を1人で乗り込んで潰す展開なんだろうけどw
以上最後までご覧いただきありがとうございました😊